こんばんは。こぶです
年も明けましたが、なかなか仕事する気が起きません。。繁忙期なのに。
3連休明けなので頑張ります。
税理士試験の消費税法を勉強しているのですが今年は大学院の試験を受けて、税理士試験の科目免除というものも目指そうと目論んでいます。
すでに簿記論と財務諸表論は合格しているので、あとは消費税の合格と大学院の卒業・論文提出で晴れて税理士!とても甘い考えですね。。
説明会を受けて聞いた話ですが、最近の入試の倍率は3~4倍らしいです。
説明会の日にも30人前後の人が来ていたので、かなり注目されているようですね。
学費は2年で200万円程だそうでう。この200万円を高いと取るか安いと取るか。。2科目とるのに4年かかるなら、1年当たり50万くらい?って考えてもいいのかな?
ちょっと分からないのですが、とりあえず合格してから考えよう!
という事でちょっと受けてみます。
入試は小論文的な試験のみのようです。もらった過去問を見てみると、商法っぽいないようですね「株主総会」とかそんな言葉が良く出てきます。
説明会の話では、商法とかの専門的な知識は問わず文章の読解力とか論理的な思考を問う。とのことです。なんのこっちゃです。
過去の卒業生も来て話をしてくれたのですが、対策をしていない人がほとんど。中には新聞のコラムとか読んで文章の書き方とかを学んでいるという人もいました。
入学できても卒業して免除も大丈夫なの??という不安もありますが卒業生のうち6~7割が申請して、免除が不可だった人はいないそうです。
え??
200万も学費はらって残りの3~4割は無理なんだ??恐ろしい。。
と思っていたのですが残りの3~4割の人は、まだ申請をしていない人。なんだそうです。
どうやら免除の申請は、少なくても税法1科目に合格してからしか出来ないようです。
だから私がもし大学院に合格して無事に論文を書いて卒業したとしても消費税法か何か税法科目に受かるまでは、税務署に免除の申請は出来ない。っていうことらしいですね。
う~ん。奥が深い。
ちなみに、東亜大学大学院の入試は
出願が 平成29年1月16日~2月4日必着
試験日が2月25日(土)
合格発表が 3月3日
だそうです。
確定申告で忙しそうな時期ですが同じようにちょっと受けてみようかな~。なんて方がいましたら一緒に受けましょう。
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